コロイドヨード療法の実績

JCIコロイドヨードに関する研究論文

「Global Journal of Case Reports」2020年11月号にて、藤木龍輔医師を中心とした3名の医師の共同執筆によるJCIコロイドヨードを用いたがん治療に関する論文が発表されました。

論文の要約を紹介します。

 

論文要約(和訳)

 

研究論文「コロイダルヨードを用いた低侵襲癌治療への集学的アプローチ:消火器系における12の症例報告」

【要約】

<背景>:ヨードは人体への医学的応用の歴史が長い物質である。また、腫瘍を標的とする場合、癌治療の効果を高めるためには微小環境が重要である。我々は、低用量化学療法、高熱療法、高気圧酸素療法を用いて、主に消化器系悪性腫瘍に対するコロイドヨードの相乗効果を検討することを試みた。

 

<材料および方法>:膵臓がん、胃癌、食道癌、胆管癌、結腸癌、末期直腸癌などの難治性進行新生物と診断されたⅣ期の切除不能な患者12名にコロイドヨードを投与し、緩和医療で治療した。投与経路は経口投与5例、静脈内投与7例、外用投与2例とした。腫瘍マーカーの変化、内視鏡検査やCT検査の所見を用いて効果を評価した。

 

<結果>:効果を評価する各症状別にみると、ヨード添加は、ヨードなしで治療した先行研究の症例と比較して、すべての症例で腫瘍の縮小と合併症の進行抑制に成功した。また、静脈内投与は副作用のない安全な投与経路であることを確認した。

 

<結論>:この試験的研究では、ナノ粒子状態のコロイドヨードを用いた治療を受けた進行癌患者20例において、副作用なしに腫瘍の進行を抑制し、ADLを改善することに成功した。癌そのものとその微小環境の両方に対する集学的なアプローチとして、コロイダルヨードの相補的使用により、生体調節機構を介して癌の改善率を高める可能性がある。本処方は集学的治療法の一つとして有用であり、今後の臨床試験での成果を期待する。

 

※引用元:「コロイダルヨードを用いた低侵襲癌治療への集学的アプローチ:消火器系における12の症例報告」

 

 

論文全文(英文)  論文全文(日本語翻訳)

 

藤木龍輔医師とは

コロイドヨード療法のトップランナーであり、コロイドヨード療法によるがん治療の第一人者です。

これまでの多くの臨床結果より、コロイドヨードの有効性を高く評価し、医学会への周知を行っています。

 

《藤木龍輔医師プロフィール》

藤木 龍輔(ふじき りゅうすけ)

医療法人財団恵仁会中央診療部 藤木病院 院長/理事長

【専門分野】
・消化器科(内視鏡含む)
・脳神経血管障害に対する高気圧酸素治療
・がん温熱・低用量化学治療
・がんのセカンドオピニオン外来

【認定資格・その他】
・日本外科学会認定医
・社会福祉法人グレイス会理事長
・金沢大学医学部 環境生態医学講座 講師
・富山大学医学部 基礎放射線講座 非常勤講師
・兵庫医科大学 先端医学研究所細胞・遺伝子治療部

 

 

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